[LMO-JUV 1-2] ドグラス・コスタの股抜き弾で16強入り

CL
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ロコモティフ・モスクワ-ユベントス  スタッツ

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ユベントス スタメン

4-3-1-2採用。復帰したばかりのラムジーをTop下に据えての対戦となりました。これを見るとサッリ監督はラムジーに対する信頼が相当厚いようです。実際この試合でも先制点はラムジーでしたし、攻撃面でも守備面でも現状のメンバーでは彼が一番引き出しが多いのかなとは感じます。

デリフトは怪我ということで急遽ルガーニの出場になりました。どうしても前回出場時のマイナスイメージが拭えないので私としては心中穏やかではなかったのですがある程度は抑えていたように思います。一方でどうしても試合勘からか、一歩目の出足が遅く手を使っていた部分もあったので、審判によってはファールを取られていた可能性は大いにあります・・・。

ラビオも久々のスタメン出場となりましたが、精力的に動いていたように思います。マテュイディと比較してしまうとどうしても足りない部分はありますが、テクニックに関してはマテュイディより優雅ですし、ボール回しの面では非常に落ち着いて見ていることが出来ます。ラビオもベンタンクールと同様にどうしても足元で受けたがるのでそこがひとつネックな部分ではありますが、こればかりは長年のものなので中々変えるのが難しそうですね。

この試合は珍しくピャニッチの調子が良く有りませんでした。そこまできついマンマークがついていた訳ではないのですが、楔パスやサイドに展開する際にもパスカットをされてそこからカウンターという形も散見されました。ロコモティブとしてもマンマークしたところで抑えられないと判断して、ピャニッチから出てくるパスを予め狙っていたのかもしれません。結局ボールの出どころとなると彼を経由する訳ですから前節同様、中央さえ固めてしまえば早い楔は中々成功しないですし、こうなると彼を起点としてサイドに展開することもある程度は予測が可能ですからね。

最終盤は奇しくも4-3-3に遷移する形になりました。ドグラス・コスタ投入時はTop下のような形で使用していたのですが、あまり効果的ではなかったからでしょうか。試合中に修正して上図の4-3-3に変化しました。このあたりの柔軟性もサッリならではだと思います。守備でも攻撃でもかっちりと準備して組んでくる頑固オヤジかと思いきやこういった柔軟性も備えているのが良いですね。試合を決めるゴールもここから生まれました。

このシーンだけを切り取るとロコモティブはいつもの3バック、可変式5バックであれば抑えることが出来ていそうですね。1枚足りないことがここで生死を分けたようにも見えます。

ただそれ以前にドグラス・コスタが見事ですね。イグアインへのパス前のドリブルはDFとしては絶対取れると判断してしまうのは無理のないことだと思います。あれだけ足から離れているのですから常人であれば取りに行くはずですし、取れるボールなのです。そこをきっちりと追いつき左足アウトサイドでパスを出せるドグラス・コスタがおかしいのです。

いずれにしてもこのゴールが決め手となりCL勝ち抜けが決まりました。欲を言えばクリーンシートがここのところ少ないので今後はきっちりと抑えた上で複数点差を付けてくれるとファンとしては安心出来ますね。

Forza Juve!

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