[iDeCo]月23000円で老後2000万問題を解決?楽天証券利用者の選定銘柄例

iDeCo
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iDeCo(確定拠出年金)とは

 iDeCoとは自分が決めた掛け金を毎月積み立て、運用することで60歳以降に受け取る年金制度です。自営業者であれば国民年金にプラスして、サラリーマンであれば国民年金、厚生年金に上乗せして年金を受け取ることが出来ます。

メリット

掛け金が控除対象となる

売却益が非課税である

受取時にも税制優遇措置が受けられる

デメリット

原則60歳まで引き出すことが出来ない

損益通算出来ない

運用によっては資産減の可能性がある

 上記のメリット・デメリットが存在し、個人の属性によっても掛け金上限が上下します。基本的には利用者にメリットの多い制度だと思いますが、制度利用時には自身の属性、就業状況、退職時の展望を確認した上で加入して下さい。ここでは私の銘柄選定例の一例について記載することがメインのためこれ以上の説明は省略させて頂きます。

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投資シミュレート

楽天証券:積立かんたんシミュレーション

 上記結果を見るとiDeCoを30年間、5%で回すと節税効果も合わせて2000万円は作ることが出来そうです。3%で回したとしても1340万円となり元本の828万円から約500万円も増えている計算になります。複利の力を再度認識する数値ですね。

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属性・選定銘柄

 私の場合、企業型確定拠出年金制度のないサラリーマンのため、掛け金の上限は月23000円、年間27.6万円となります。この毎月の掛け金をどの銘柄にどれだけの割合投資するかを決定することで将来の資金が大きく変わってきます。選定基準は、まだ20代ということもあり、リスクも取りつつリターンを取りに行くことを意識しました。また、REITにも興味があり、値動きを確認する意味で1銘柄組み込んでいます。

楽天・全米株式インデックス・ファンド 60%

 楽天証券での買付1位、積立設定1位を誇り、純資産も578億円に迫る勢いで伸びています。それもそのはず、日本にいながらドル転、購入タイミング等なにも設定することなくVTIを購入するのと同等のリターンが期待出来る優良ファンドです。VTIの組み込み上位構成銘柄、セクター別割合は以下の通りです。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド 20%

 上記全米株式インデックスファンドがVTIに投資する一方、こちらはVTに対して投資を行うファンドです。国別ウェイトとしてはアメリカ:54.8% 日本:7.5% イギリス:5.2%その後に中国、カナダ、フランス、ドイツと並びます。全米株式インデックスファンドでアメリカをカバーしているのに、なぜさらにアメリカのウェイトが大きい全世界株式を購入するのかというと、VTIとVTを実際に比較してリターンを実感したいということと、ウェイトは小さいものの今後新興国も含め上昇することを期待しているからです。VTの組み込み上位構成銘柄、セクター別割合は以下の通りです。

ちなみにここ5年間のVTIとVTのチャートは以下の通りです。

ここ5年間ではやはりアメリカ一本のVTIの方がリターンが大きいのは確かなようです。

三井住友・DC外国リートインデックスファンド 20%

 S&P 先進国 REIT指数に連動するインデックスファンドです。この指数は日本を除いたものとなっています。投資先上位国別割合はアメリカ:71.7% オーストラリア:6.8% イギリス:5.1%となっています。組み込み上位構成銘柄は以下の通りです。

特殊となっているPublicStorageはセルフストレージ会社、Digital Realty Trustはデータセンターを物件として取り扱っています。Theニッチといった企業ですね。こういった企業がとても好きなので、個別銘柄としても購入出来ないか少し調べてみたいと思います。

現在のiDeCo状況

 私がiDeCoを開始して11ヶ月が経過しました。現在の評価額は26万円、累計投資額は24.8万円(初期開設手数料等差引後)となっており、約4.7%のリターンとなっています。当初は上記以外のファンドも組み込んでいたため、この様なリターンとなっていますが、上記3つだけで11ヶ月間運用されていれば5%は固かったかと思います。

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まとめ

  • iDeCoは利用する前に必ず現在の属性、就業状況、出口戦略を考える必要がある
  • 30年間5%で運用することが出来れば巷の老後2000万円問題は解決可能
  • 日本に居ながら煩わしい手続きなくVTI、VTに投資できるファンドが存在するため上手く利用していくことが重要

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