[Google Stadia] ローンチ後の評価はいかほどか?

Stadia
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現状の評価 

良い点
  • あらゆる端末でプレイ出来るためゲームが身近な存在になった
  • 有線でつないだPCであれば配信されていることすら気付かずにプレイできる
  • 入力遅延がほぼなく快適なプレイ環境である
悪い点
  • Wi-Fi接続時の動作が不安定になることがあり、これによってゲーム配信が止まることがある
  • 入力遅延も起きることがあり、ゲームによっては非常にストレスフル
  • クロスプレイ非対応、シェア機能の未実装
Leco
Leco

グラフィックボードを積んでいない通常のPCであっても最新ゲームが楽しめるのは非常に魅力的ですね。一方で有線接続をしていないと入力遅延だったりゲームのダウンロードに非常に時間がかかってしまうといった評価も見受けられました。

正式サービス開始国

  • ベルギー
  • フィンランド
  • カナダ
  • デンマーク
  • フランス
  • ドイツ
  • アイルランド
  • イタリア
  • オランダ
  • ノルウェー
  • スペイン
  • スウェーデン
  • イギリス
  • アメリカ

日本でのローンチは2020年以降の予定となっています。

動作環境と現状のプラン

現在は月額9.99ドルかかるProプランのみとなっています。2020年以降になれば無料のBaseプランも開始するとの発表もあり、恐らく日本を始め後発組のスタートに合わせてくるのではないかと思います。

動作環境はPCを始めタブレット、テレビとなっており、専用のコントローラーさえあればStadiaに繋げることができますが、テレビは通信機能のため別途Chromecast Ultraが必要となります。続報としてスマートフォンでの利用も発表されており、独自デバイスのClawを利用することでPixelシリーズで動作可能との発表がありました。これは専用コントローラーの上にアームで固定されるというデザインになっており、革新的かと言われると怪しいですが独特のデザインですね。

YouTubeとStadiaの相乗効果

現段階ではまだ実装されていませんが、YouTubeから視聴者がゲームに参加したり、ゲームシーンの共有はもちろんプレイして欲しいゲームのプレゼント、受け取りがStadiaによって実現されます。これによって配信者だけが盛り上がるのではなく視聴者を巻き込みながら盛り上がっていく新しいタイプの配信サイト、SNSとしての地位を狙っていると思われます。

現状の配信サイトの人数推移については以下に記載しています。今後も拡大していく領域なのは明らかなので、注目して投資判断にも使えればと思います。

収益という面ではプレイしたゲームのアフィリエイト機能であったり、プレイ動画をYouTubeに上げてその広告収益を得るというのが柱になると思います。パブリッシャーとしてもゲームが配信や動画によって直接的な宣伝となるとともに、購入者がどういった製品かを納得してから購入してもらうという導線がしっかりと確立しているため、約定に結びつきやすいというメリットがあります。

個人的には動画編集機能の部分でのハードルが下がると加速度的にYoutube参入が増えると考えています。現状高性能なPCでないと動画編集すら厳しい世界なのは確かなので、ここのボトルネックの変化をStadiaを始めとするクラウドサービスに期待したいです。Stadiaでは単純なシーンの切り取りは出来るようですが、本格的な編集かどうかはまだ判明していない部分も多いので、今後の発表に期待するとともに、日本でもプレイ出来るようになる日を心待ちにしています。

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